リクガメ、よくあるご質問

ギリシャリクガメの「ネギ」、 3歳。大きくなりました。

ゴールデン・ウィークですね。人混みで目が回りそうなので、連休は夫とカメと家の近所で過ごしています。ということで暇を持て余しているのと、ちょうどギリシャリクガメを飼いはじめて一年なので、友人知人からよく質問されることをまとめてみました。

Q. 縁日とかで売ってるやつ?

A. それは「ヌマガメ」、ちょっと違います

縁日などで数百円で売られていて、水槽など水の中で飼われ、どんどん大きくなり……という「ゼニガメ」や「ミドリガメ」を連想する人も多いですが、彼らは「ヌマガメ」の仲間。ヌマガメは水中(池など)で暮らし、リクガメは陸上(森など)で暮らしています。なので、リクガメの飼育環境は、ヤシガラ(ウッドチップみたいな素材)を敷き詰めたケージ。一般的にはリクガメのほうが個体の値段が高めで(もちろん、高級なヌマガメもいるけれど)、高温飼育が必要なので光熱費がかかります。

Q. 見た目に違いがあるの?

A. 鳥っぽいのが陸(たぶん)

私の主観なんですが、なんとなーく、リクガメのほうがインコっぽい、鳥っぽい顔をしていて、ヌマガメはヘビっぽい気がします(適当)。あと、甲羅がこんもりしていて足が太くて鱗におおわれているのがリクガメ、甲羅も足も平たくてつるっとしているのがヌマガメでしょうか。さらにウミガメだと足が「く」の字ですよね。

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▲リクガメは鳥っぽい顔?

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▲ヌマガメはヘビっぽい顔?(実家のクサガメ「カブ」)

Q. 何を食べるの?

A. 野菜と野草です

意外と知られていないのですが、リクガメは草食です。小松菜とかチンゲンサイなどの野菜を与えています。あとは野草も健康に良いと言われていて、我が家でもカメの餌リストを参考に、庭の雑草を与えています。一方ヌマガメは、専用フードのほか、お刺身なども食べます。

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▲飼い主よりもバランスのとれた食事

Q. なつくの?

A. ヌマガメのほうが人に慣れる(気がします)

私がリクガメを選んだのは、甲羅がこんもりしていて可愛いし、水よりもウッドチップの方がお世話が簡単で、顔がインコっぽいから(鳥も大好き)。しかし、ペットとしては、ヌマガメの方が人に慣れるようです。実際、我が家のネギは私を餌やり装置ぐらいにしか認識してくれませんが、実家のカブ(ヌマガメ)は、人間が大好きで追っかけっこや膝の上のぼりなど、ワンちゃん並みの懐きぶりを見せています。う、うらやましい…!! (でも、他のリクガメさんはなついているのかも……我が家はまあ、ゆっくりお付き合いしていきます)

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▲膝に乗ってくる……! 悔しいけど、かわいい。

Q. 巨大化するんだよね?

A. そこまで大きくならない(種類もあります)

リクガメというと、「ゾウガメなら知ってる……すんごく大きくなるんでしょ?」と聞かれるのですが、そうではない種類もいます。ギリシャリクガメだと最大甲長30センチぐらい。ただ、もちろんかなり大きくなるカメもいるので、きちんと調べないと、一部屋差し上げることになります。

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▲体重計ろうとしたら大暴れ…現在570グラム・3歳。1年間で2.5倍増。

Q. 鳴く?

A. 鳴きませぬ

たまに聞かれるのですが……鳴きません。でも、甲羅を壁にぶつけてゴンゴン音を立てることはあります。

Q. 長生きだよね?

A. 30年とも50年とも言われています

長生きです。飼育下でのデータがまだまだ少ないとのことですが、ギリシャリクガメの寿命は30年と言われています。50年という噂も。私が今、28歳ですから、順調にいけば還暦ぐらいまでは一緒に生きてくれるかもしれません。下手すると、一回り年上の夫よりも一緒にいてくれるかもしれません(コラ)。

Q. カメにも獣医さんがいる?

A. いるんです

犬・猫以外のペットは、「エキゾチックアニマル」と分類されて、研究はまだまだ進んでいないとのことですが、カメを診てくれる獣医さんもいるんです。我が家の場合、『珍獣の医学』の著者、田向先生の田園調布動物病院が近いので、虫下しやペットホテルなどでお世話になっています。(そのマニアックぶりと愛が凄いので先生のブログもおすすめ)

Q.カメ専門の動物園もある?

A. あるんです

伊豆に「アンディランド」という亀族園なるニッチな施設がありました。亀好きにはたまりません。が、昨年、一旦閉園になり、「izoo(イズー)」という名前でリニューアルオープン。亀に加え、ヘビなどの爬虫類とふれあえる、体感型動物園になりました。カメだらけで、楽しかった!

Q.カメ専門のイベントがある?

A. あるんです

これが昨年一番の衝撃だったかも……。犬や猫に比べて、可愛いグッズが少ない動物なので(だいたいサーフっぽいウミガメグッズか、ツルカメ縁起物的な巣鴨系グッズしかない)、「カメ DE Show!」という専門のイベントが開催されています。プロ/アマチュア関係なく、カメ好きのためのカメ好きによるグッズのマーケットです。私も昨年、カメ愛がたかぶりすぎて、カメ初心者だというのに出展してしまいました。(今年も出たい!)

きちんとしたFAQは、カメ専門サイトにて

カメを飼ってみてわかったのは、そこまでメジャーなペットではないものの、飼い主コミュニティや情報共有がとても盛んだということ。私のこの記事はあまり参考にならないですが……もし、本気でカメについて調べたい方はぜひぜひ下記サイトさんをご覧ください(適当ですみません)。いつも大変お世話になっています。

LEGOのおうち(カメ暮らし、楽しいです)

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